A-X1 株との違い−FXってナニ?
株投資をされたことがある方はご存知かと思いますが、株投資の世界には仕手筋と呼ばれる人達が存在します。 仕手筋の詳しい説明は省略しますが、簡単に言うと株価を意図的に操作することを言います。
株価は市場の需要と供給のバランスによって決定されます。外貨も同様に需要と供給のバランスで決定されるので値段の決定方法は同じですが、大きな違いは投資する銘柄数と銘柄に対する取引量にあります。
東京証券取引所に上場された株式は銘柄数が膨大にあり、投資家はその中から銘柄を選んで投資し利益を得ようとします。そこで仕手筋にターゲットになった銘柄は、株価が上昇する要因が何もなくても仕手筋が大量の投資金額を投入することによって株価はつりあがっていきます。
このように株価が何の原因もなく急激に上昇したり下降したりすることは、株の世界では珍しいことではありません。 その点で外貨投資は、株の銘柄に相当するものが米ドル、ポンド、ユーロ、豪ドルなどでその取引量は全世界の人が売り買いをしている市場ですので、簡単に値段を操作することができず、外貨の値動きには必ず裏付けとなる要因があります。
また、値動き以外の収入についても、FXはスワップポイントと呼ばれる金利収入を毎日得ることができることに対して、株は半年に1度の配当収入と株主優待券などの企業側からの特典がある点で異なります。
リスク面では、株については倒産リスクがあります。 銘柄によりますがトヨタなどの超優良企業銘柄や電力系の株式であれば倒産リスクは限りなく低くなりますが、企業スキャンダルなどで昨日まで好調だった会社が3日後には倒産ということも考えられます。
その点でもFXは外貨に投資するわけですから、その国が破綻しない限りは投資した金額が全く返ってこないということはありません。 しかし、FXもよいところばかりではありません。
株は1株の価格帯によって、1日に値動きできる幅が決められています。これをストップ高又はストップ安といいますがFXは、外国為替市場がある場所は?でお話した相対相場と言われる市場ですので、1日の上下幅の限度がないため損する時にはトコトン損することもあります。
『選べる外貨』誕生!