移動平均線でトレンドをつかむ
移動平均線とは、過去の一定期間の終値の平均をグラフ化したものです。
一定期間と説明しましたが、この期間によって短期線・中期線・長期線に分類されていきます。
  • 短期線は7日間、14日間など
      ⇒例:1日目〜7日目の終値の合計を平均した数値
  • 中期線は50日間、90日間など
     ⇒例:1日目〜50日目の終値の合計を平均した数値
  • 長期線は180日間、200日間など
     ⇒例:1日目〜180日目の終値の合計を平均した数値
投資スタイルによって、短期線・中期線・長期線を使い分けると良いでしょう。

移動平均線は、上昇している時は上昇トレンド、下降している時は下降トレンドと言われます。
もう一つの見方としては、次のような見方があります。
  • 【移動平均線よりローソク足が上にある場合】⇒上昇基調
  • 【移動平均線よりローソク足が下にある場合】⇒下降基調

また、移動平均線はトレンドだけではなく、抵抗線の役割も持つと言われています。
移動平均線がローソク足の下にあり、移動平均線より下に抜けない状態には、下値支持線として、移動平均線がローソク足の上にあり、移動平均線より上に抜けない状態には、上値抵抗線ととらえることができます。
「上値が重い」「底固い」などの業界用語と化しているのは、移動平均線をみて判断されていることが多く、この見方を覚えればその意味がわかるようになります。
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